『3D彼女 リアルガール 第2シーズン』
オススメ度 A-
あらすじ
学校イチの美女・五十嵐色葉と期限付きでつきあうことになったオタクでネクラの高校生・筒井光は少ないながらも友だちもでき、いままでになくリア充っぽい日々を過ごしていた。文化祭も近づいてきたある日、筒井はくじ引きでクラスの文化祭実行委員に選ばれてしまう。綾戸も実行委員であることを聞いた伊東も実行委員を引き受けることに。伊東は色葉とつきあうことで変わってきた筒井を見て自分も変わらなくてはと感じ、綾戸に告白を決意する。一方、筒井のクラスではなかなか出し物が決まらず、石野が思いつきでメイド喫茶を提案してきて…。
どうも!オタクです! 間違えました!れおぱるレビューです!
18年春に放送された『3D彼女 リアルガール』の2期?分割2クール目?になります。
以下、2クールものとして扱っていきます。
いやぁ、すごく泣ける話でした。
1クール目の思い出があってこその2クール目の感動に次ぐ感動の嵐...
ほんと、涙ちょちょぎれましたね。
1クール目の時から、主人公も周りの友だちも様々な問題を乗り越え、2クール目で成長していく姿、前に進んでいく姿、ものすごく良かったですし、ほんと感動ものでした。
そして、2クール目でメインとなる主人公と色葉の別れ→再開...
アレはやばかったですねぇ。
1クール分の色々あった思い出を我々は知っているわけですから、なんかこう、色々込み上げてくるものがあって、涙を流さずにいられませんでした。はっきり言って最高でしたね。 素晴らしかったです。
ではそろそろ1クール目2クール目含めまとめます。
1クール目で圧倒的なラブコメを展開し、2クール目で感動的なラブストーリーを展開する本作。
下手に詰め込んで1クールで終わらせるなんてことはせず、1クール分まるっとクライマックスに向けての思い入れをじっくりとやるので、クライマックスは本当に泣けます。
ネタバレになるので詳しくは言いませんが、今まで積み上げてきた様々な思い出と共にいろんな感情が蘇り、込み上げてくるシーンは涙なしには見れないので、非常に見応えがあります。
全体的に綺麗にまとめられたストーリーですので、オススメですよ!
↓1クール目はこちら↓