『彼方のアストラ』
オススメ度 SS
B5班れおぱるレビュー日誌
19夏レビューを開始して3日目、私たちは辿り着いた。"ホンモノ"に——。
れおぱるレビューです!
まずは、あらすじをどうぞ!
宇宙旅行が当たり前になった時代。ケアード高校の生徒アリエス・スプリングは、初めての惑星キャンプに胸をときめかせていた。
同じ班になったのは、宇宙港で顔を合わせたカナタ・ホシジマら計9名。
一行は無事に惑星マクパに辿り着つくが……予期せぬ事態が発生する!
いやぁ、いやいや、神アニメです。 神アニメなんです。 見てください。このレビューの文章を読む前にアニメ本編を見てください。
きっと面白すぎて泣くこと間違いなしです!
ほら、れおぱるレビューの心得その3にもあるじゃないですか?
「SSレビューは文章を読むな。文章を読む前に本編を見ろ」って。 だから私はこのアニメを見ろとしか言いませんよ?早く見てきてください!ほら!早く!!!!
嘘です。
ちゃんとレビューも書きます!書きますよ!!!!!
正直、このアニメは魅力がありすぎて、どんなことを書くかうまくまとめきれてないんですけど、頑張ってこのアニメの魅力を伝えれるようなレビューを書いていきます!
ジャンルはSFです。
まるで映画を見ているような壮大なストーリーは衝撃の展開の連続。次回が気になって仕方がない締め方を毎回やるので、早く次の話を!早く次の話を!ってなること間違いなしです。
そしてストーリー。
いやぁ、これがほんと素晴らしすぎるんです。
前半で伏線を撒きまくるんですが、この伏線をどう回収して、この先どんな展開になるんだろう?って考察する時は楽しくて仕方がなかったです。
そして、伏線回収が始まる後半。
え!?あれも伏線!?これも伏線!?え!?!? みたいな感じで、衝撃の展開の連続。そして、それを超える衝撃の展開が次々と押し寄せる構成。
いやぁ、お見事でした。
前半の些細なセリフもほぼ全て物語の核心に触れる伏線で何度も何度も見返したくなること間違いなしですね。
具体的にどのセリフがどうだ!とか、このシーンがどうのこうの!とか1話ごとに印象に残ったシーンやセリフやらをまとめて朝まで語りたいんですけど、全て物語の核心に触れてしまう伏線になってしまうので、自重しておきますね。
まぁ、それくらい前半のほぼ全てが後半に繋がる伏線になっているということです!
結局、何が言いたいかというと、是非、前半の些細なシーンやセリフなどを伏線かな?って書き留めるなりなんなりして考察しながら楽しんでほしいアニメですね。
そして、その考察を超える展開が待っている後半でおもしれぇ...!しか言えなくなってほしいです!
えーと、なんの話ししてたんでしたっけ?w
ストーリーでしたね!
結論、見ろ!今すぐ見ろ!絶対楽しめるから!ってことです!
これ以上ストーリーについて書いてたらなんかの拍子でネタバレを書きそうなので、まとめます!!!
え?いきなりだな?
ほら、れおぱるレビューの心得その9にもあるでしょ?
「まとめれば、大抵なんとかなる」って。
なので、まとめます!!!!
1クールアニメとして、ここまで綺麗にまとめあげるアニメにはなかなか出会えないと思います。
伏線の撒き方が非常に丁寧で的確で、すごく上手に1つ1つ撒いていきますし、それを回収しだす後半は圧巻の一言。
見終わった後の余韻がすごすぎて『彼方のアストラ』のことしか考えられなくなること間違いなしです。
あと、登場人物たちがみんなで協力して次から次に襲いかかる困難に立ち向かい、乗り越え、絆を固いものにしていく様はアツく、自然と涙を流してしまうこと間違いなしだと思います。
振り返ってみると、全てが完璧だったと改めて思うので、本当にオススメしたいアニメです。
ですので、是非!いや、絶対!見てください!
ほら、れおぱるレビューの心得その10を思い出してください!
「れおぱるレビューのSSは信じろ」
まだまだ語りたいことが沢山ありますが、長くなるのでこの辺で。