『ひそねとまそたん』
オススメ度 A-
あらすじであります!
甘粕ひそねは、ウソがつけないあまり無意識に他人を傷つけてしまう女性。
人間関係に悩み、
任期制隊員として航空自衛隊に入隊し、
岐阜基地に配属された。ある日『第8格納庫』に
行くよう言われたひそねは、
プールから出現したドラゴンにパクリと
飲みこまれてしまう。
なんと空自は古来から日本に棲まう
「変態飛翔生体」略称「OTF」を
戦闘機に擬態させ、管理していたのだった。
かくして「Dパイ(ドラゴンパイロット)」となった
ひそねの運命は、大きく動き始めた!
どうも!れおぱるレビューであります!
ストーリーですね、簡単に言うと、自衛隊の戦闘機の中に実はドラゴンがいた!? 的な感じです。
そのドラゴンと、主人公が徐々に友情を深めていき...みたいな感じですね。細かい設定などは長くなるので、公式サイトを見てください。
序盤から中盤にかけては非常に良いアニメだったと思います。
ただ、残念なことに終盤になんか色々詰め込み出して、ちょっと詰め込みすぎじゃない?ついていけないんだけど...って感じになりました。
一言で言うと、惜しいんですよね。
アニメの設定っていうか、やろうとしてること自体はよくそんなこと思いついたなって感心するレベルなんですけど、それをクライマックスでうまく活かせてないんじゃないかなと思いましたね。
じゃあ、どんなクライマックスが良かったの?と聞かれると困るんですけど、とにかくクライマックスが残念でした。
ただ、さっきも言ったように、序盤から中盤にかけては非常に楽しめる今期トップクラスのアニメだったので、見る価値はあると思います。
主人公とドラゴンに芽生えていく友情なんか非常に見所ですよ。
あと、ひそねとまそたん以外にもドラゴンとか出てきて、非常にわちゃわちゃするアニメなので、その辺も楽しめると思います。
何度も言いますが、クライマックスの意見が非常に分かれるアニメです。
しかし、それ以外のところはすごく楽しめます。
オススメするかどうか迷うところですが、個人的に好きか嫌いかでいうと、好きなので、どうですか?ペロペロしませんか?