『刀使ノ巫女』
オススメ度 B+
あらすじ
美濃関学院の学内選抜試合で優勝した衛藤可奈美は、準優勝の柳瀬舞衣と共に鎌倉の折神家で行われる御前試合に出場する。伍箇伝の各校から集まった凄腕の刀使たちによる剣術大会が始まる。
引用元:STORY 胎動編 -オリジナルアニメーション「刀使ノ巫女」公式サイト-
©伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会
どうも!れおぱるレビューです!
2クール全24話ですね。
まず、全体的な印象として、1クール目の敵と2クール目の敵が明確になっており、非常にわかりやすい物語だったと思います。
締め方も良い締め方でした。
ただ、個人的に1クール目の方が面白く感じたので、2クール目の失速感が...と言う感じがします。
多分これは好みの話になってくるんですけど、ハマる人はめちゃくちゃハマるアニメだと思いますよ。 美少女が刀を持ってわちゃわちゃするアニメでは無く、真剣に敵に向き合っていく正統派バトル物。
キャラクター一人一人の戦い方?っていうか、流派が細かく設定されていて、戦う時の動き方も違ったりするので、その辺が見所ですね。
あとは、非常に"絆"を大事にしてるな〜って思いました。 仲間同士絆を深めていくのはもちろん、敵だった人が味方になって...だとか、結構見応えありましたよ。
ただ、もうちょっとキャラを掘り下げても良かったんじゃ無いかなと思います。
ということで、心のメモリアを感じてください。
心のメモリアを五臓六腑に染み渡らせてください。 待ち合わせは10時なんです。駅前に集合なんです。 全部忘れて遊びにいくんです!!!!!!
心のメモリア笑顔が溢れるんです!!!!!!