『ラーメン大好き小泉さん』
オイシサ度 替玉バリカタ!
らっしゃせー!!!!
あらすじです!らっしゃせー!!!!!!!
クールでミステリアスな女子高生「小泉さん」
転校生の彼女が気になる同級生の「大澤 悠」は、ある日帰り道にあるラーメン屋の行列に小泉さんの姿を見つけ、ひょんなことから一緒にラーメンを食べることになるのだが、、、。引用元:http://ramen-koizumi.com/sp/story/
©鳴見なる・竹書房/「ラーメン大好き小泉さん」製作委員会
いらっしゃいませー!
先に食券を買ってから空いてる席にどうぞ〜!
いらっしゃいませー!
こんにちは。ラーメンはバリカタ!
レビューはマシマシ!れおぱるレビューです!
いやぁ、皆さんラーメン食べてますか?私はそんなに食べないんですけどね。ラーメンっていいですよね。
このアニメの素晴らしいところって美少女がラーメンを食べるってとこじゃないんですね。
何でしょうね、物語を見ていく上で作者のラーメン愛が伝わってくるんですよ。そりゃもうすごいラーメン愛ですよ。そのラーメンのうんちくを聞いて味の感想を聞いたらもう食べに行きたくなってしまいますもんね。
ただ残念なのがストーリーが薄い!
ラーメンのスープは濃いのにストーリーが薄い!んですよ。
まぁ、このアニメの主役はラーメンにあるという視点でみればその辺はカバーできるんですがね。
ですが、先ほども話したように、ラーメンの情報量は天下一品のスープぐらい濃いので、安心してください。
このアニメを見た後は胃袋がラーメンになるので、次の日のランチなどはラーメンを食べに言ってしまうかもしれませんので、注意が必要です。
後、このアニメのいいところがもう一つありました。
作中には「それ本当に美味しいの?」と思わせるようなラーメンが度々登場しますが、小泉さんは「おいしい!食べてみて!」とは言わないんですよね。 「私は好きです」って言うんですよ。 ここでも作者のラーメン愛がひしひしと伝わってきますよね。
どのラーメンも人によって好き嫌いが分かれるので、そこを配慮してのこのセリフ。
素晴らしいと思いますね。
えー、最後にやりたいことがあるのでやらしてもらいます。
私がよく行くラーメン屋にいる中国人店員のモノマネで締めます。
「テェンチョー!ツイカ カエダマ バ↑リ↓ シェャーーース!!!」
ごちそうさまでした。