れおぱるレビュー

『URAHARA』

オススメ度 B-

 

あらすじ

 

URAHARAは、東京・原宿で、ファッションやスイーツなど自分たちのオリジナルグッズを扱うおしゃれなお店、PARKを、春休みの期間限定でオープンしている三人の女子高生、りと・まり・ことこが、奪うだけでモノを作り出すことができない宇宙人スクーパーズとの戦いを通じてそれぞれ自分自身を見つめ直し、自分にとってクリエイティブとは何か、なぜ作りたいと思うのか、何のために作るのか、考える物語。(公式イントロダクションより一部引用)

引用元:URAHARA

© URAHARA Film Partners

 

どうも、カワイイが大好きなJC、れおぱるレビューなんですな♡

皆さんクリエイティブしてますかー?つってね、私は毎期レビューというクリエイティブしてるんですけどね。

なんていうんですかね〜すごく不思議なアニメでしたね。

"クリエイティブ"というのが物語を進める上で大切な要素になります。

最終的にはクリエイティブって何?という、全てのクリエイターが震え上がるようなことまでやり出すので、見応えはありましたね。

あともう1つ見て欲しいのがあるんです。

公式サイトの絵を見てわかる通り、絵が物凄くポップなんですよね。

このポップな絵を見て、どうせ日常系か何かなんだろ?と思うでしょ?違うんです。

SFなんですよねこのアニメ。

気になって調べたんですが、原案がアメリカのアニメ配信サイト?の小説?らしいですよ?よく知りませんけど。

なので、終わり方が詳しくは言いませんが、物凄くハリウッド映画っぽいです。

一見救いがあるようで、まだまだ救われてないまま終わるといいますか、そんな感じです。

物語序盤で登場する意味がわらからないものたちも、物語終盤で伏線回収され出すときは震え上がりますよ。

非常に好き嫌いが分かれるアニメなんですが、私はカワイイと思いますね。

物語中盤の底の底まで堕ちていく展開なんかも目が離せなくなるんですな!

先ほど申しましたが、絵柄が非常に目新しいポップなテイストなので、新鮮さはあるんですな。

私もクリエイティブしたいんですな!というそこのスクーパーズの皆さん!

このアニメでクリエイティブできるんですな!