れおぱるレビュー

『十二大戦』

オススメ度 B

 

あらすじなんだがね

 

十二年に一度行われる十二大戦。出場戦士全員が殺し合い、最後の一人まで勝ち残った者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができるという。
亥の戦士・異能肉(いのうのしし)は、前回大戦の覇者「伊能家」の令嬢。長女のプライドから、代表になるはずだった妹を蹴落として大会に参加した彼女は、「湯水のごとく(ノンリロード)」というスキルを武器に、優雅に戦い抜くことを誓うが、思わぬ形で最初の敵と対峙することになる。

引用元:物語|TVアニメ「十二大戦」公式サイト

©︎西尾維新中村光集英社十二大戦製作委員会

 

どうも、

「めちゃくちゃレビューを書く」

れおぱるレビューです!

さぁ、戦いを求めてる皆さん。来ましたよバトルロワイアルアニメが!

常に戦いを繰り広げるというアニメではないですが、戦闘シーンはCGも織り交ぜて迫力満点なので、見応えはありましたね。

ストーリーですが、ぶっちゃけ1.2話を見たら誰もが気づいてしまいますが、優勝者はもうすでに決まってるんですよねw

では、何で楽しむのかという話になりますが、この際勝敗がどうのこうのは一旦捨てましょう。十二戦士の前日談を楽しむのも良し、その回に死んでしまう干支もわかってしまうので、どのようにして殺されるか予想するのも良し、自分の干支を応援するのも良し。と様々な楽しみ方があるので、案外毎回見てしまうんですよね。 因みに、私がこのアニメで一番好きだったキャラが丑でした。 彼は凄いですよ。あまり言いすぎるとネタバレになるので言いませんが、凄いですよ。

 

いいかね、このアニメを見る時は、まず、見ると決め、見る。

わかるかね?見ると決め、見る。

これが大事なんだがね。

いきなり見る!ではダメなんだがね。

見ると決め、見る!何事もまずは決断することが大事だがね。

まぁ、血に飢えてるなら見るしかないのだがね。