『プリンセス・プリンシパル』

オススメ度 A

メッセージが届いたわ。

確認するわね。

私が確認している間に、まずは公式イントロダクションの確認よ！

東西に分裂したロンドンで繰り広げられる、
少女たちのスパイアクション！

舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。
伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、５人の少女たちが在籍していた。
彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。
少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。
「私たちは何？」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」

引用元:https://pripri-anime.jp/sp/story.php

© Princess Principal Project

メッセージを読み終えたわ。

新しい指令よ。

内容は「れおぱるレビューを書きあげろ」よ。

てなことでレビューを書いていくんですけどもね、まずは世界観について書きます。なんて言うんですかねあれ。スチームパンクでしょうか？非常に魅力的な世界観でしたね〜！とにかく1話から引き込まれまくるんですよ〜！

そのスチームパンクも物語ではふんだんに活かされてますからねぇ、飽きさせませんよ。

んで、物語通してのメインミッションは「チェンジリング作戦」です。主人公達は共和国側のスパイとして、王国に忍び込んでいたんですが、そこで王国側のプリンセスと接触することに成功し、王位継承の順位が低いプリンセス直々に王女にして欲しい。という以来の元、物語は進み始めます。

基本的に水面下で着々とチェンジリング作戦が動いていて、各話1話完結。という構成ですかね。ただ、厄介なのが時系列がバラバラなんですよね。なんでバラバラなのかは知りませんが、そこを知るともっと楽しめそうです。

終わり方も2期があるかどうかはわかりませんが、2期に繋げやすい終わり方をしていたので、見ても損はないですね。

1話完結の物語もどれも完成度が高くて非常に満足できるアニメでしたね。

黒蜥蜴星では1人500回ぐらい見直します。嘘です。スパイは嘘をつく生き物なので嘘をついてみました。

思い出したかのように嘘をつきましたが、ストーリーでも、嘘のつきあい、裏のかきあいなど。スパイという設定で活かせるところはこれでもかと活かしてますので、見所です。本当です。

ミッション完了ね。

早速、次の指令が入ったわ。

内容は、

「アニメ、プリンセス・プリンシパルを見ろ」よ。

お安い御用ね。