れおぱるレビュー

『ステラのまほう』

オススメ度 S

 

あらすじ↓

 

高校の入学式の日、夢中になれることを探して部活PRの展示を見て回る新1年生の珠輝。幼なじみのクラスメイト・裕美音はイラスト部に入部して楽しそうだけれど、珠輝は何をしたいかわからなくて……。
同人ゲームを作る部活「SNS(死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン)部」の机でパズルゲームをプレイした珠輝。迷った末、新入部員になることを決めます!プログラマで部長の2年生・椎奈、シナリオ担当の2年生・あやめ、BGMと効果音の担当、2年生・歌夜の3人と一緒に、ゲームを作る日々が始まります。

引用元:STORY -TVアニメ「ステラのまほう」公式サイト-

© くろば・U・芳文社ステラのまほう製作委員会

 

部活動で同人ゲームを製作するお話です。

きらら作品にとことん甘いこのレビューではきらら作品は高得点を記録します。

2016年夏に放送されたNEW GAMEと違う点は本職ではないということですね。あくまで部活で製作するので本気度が違います。

ですが、ステラにはステラの良さがあります。常にのんびりした性格の持ち主である主人公がいるので、全体的にのんびりした印象です。

妙にリアルなコミュ障な部長や黒歴史を持つ先輩、音楽のことになると周りが見えなくなる先輩、腐ってる幼馴染など見ていて飽きないキャラ達とゲーム製作していきます。

きらら作品特有の頭を空っぽにした状態でも見れるので非常に楽な気持ちで見れます。仙台市民に石を投げられることもありません。

部活名のSNS部もソーシャルネットサービスではなく、死んだ魚の目日照不足シャトルラン部と、何があったんだ!?と気になること尽くしなのもこのアニメを面白くする材料になってます。

"自分にしか作れない遊びを作りたい"そんな意気込みでゲームを作る主人公を是非応援しながら見ましょう。