れおぱるレビュー

『殺戮の天使』

オススメ度 B-

 

あらすじ

 

閉ざされたビルの地下の最下層で目を覚ました少女「レイチェル」。
彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。
地上への脱出を目指してビルの中をさまよう中、突如現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼「ザック」だった。
レイチェルは両親に会いに行くため、上のフロアへ上がるため必死に逃げるのだが…。

引用元:ストーリー | TVアニメ「殺戮の天使」公式サイト

© 2018 真田まこと/Vaka・DWANGOKADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

 

どうも、JCなので怖いものが苦手です!れおぱるレビューです!

ホラーゲーム?が原作のアニメですね。

ストーリーは、レイチェルとザックが地上を目指し、各階にいる殺人鬼と戦ったり謎を解いたりする話ですね。 んまぁ、正直、ホラーゲーム原作なので、特に盛り上がることもなく、淡々と進んでいく感じでしたね。

ですが、盛り上がるところはありませんが、ストーリーとしての軸はしっかりしてるので、ホラーゲーム好きにはたまらないアニメだと思います。

しかし、根本的に残念な点があるんですよね... 全16話構成なんですよこのアニメ。

16話構成のくせに12話までしか放送しないんですよねこのアニメ...

おいおい!16話構成なら最後まで見てからレビュー書けよ!って声が聞こえてくるんですけど、聞いてください!

配信、しかも限定配信なので12話までの感想しか書けません...

12話のラストは衝撃的な展開で終わっていましたよ。

いかにも続きが気になる!みたいな感じで終わるんですけど、続きが見たくても見れないんですよね その点が根本的に残念でした。

 

ただ、良い点もあります。

ザックとレイチェルが話が進んでいくにつれて、なんとも言えない尊い感じになっていくのは見ていてたまりませんでしたね。最高でした。

というわけでね、最後どうなるのか気になってちょっと調べたんですけど、なんか泣ける展開になってるみたいなので、全16話、アマプラ会員の皆様は是非!最後まで見て、感想を聞かせてください!w

 

現場からは以上です!