れおぱるレビュー

『Re:ステージ! ドリームデイズ♪』

オススメ度 SS

 

あらすじだみぃ!

 

遅咲きの桜がまだ残る頃、稀星学園高尾校に転校してきた舞菜は生徒会副会長の実に部活棟を案内されると、謡舞踊部という部に迷い込む。そこにいた瑞葉にサインを求められる舞菜だったが、よく見るとそれは入部届の紙で。瑞葉はもう一人の部員の紗由とともに部の存続のために部員を集めているのだった。しかし謡舞踊部の部活内容は、舞菜がやらないと決めたアイドルを目指す部活動で……

引用元:STORY | TVアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」 公式サイト

ⒸRe:ステージ! ドリームデイズ♪ 製作委員会

 

どうも、今期No.1アニメのレビュー書く時がとうとう来てしまいました。

れおぱるレビューです!

 

私はまた素晴らしすぎるアニメに出会ってしまいました...

 

始めに言っておきたいことが2点あります。

1点目、こんなレビューを見てる暇があるなら本編を見てください!!!!!

2点目、『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』は魅力が溢れすぎていて、魅力を余すことなく伝えられる自信がありません。

なので、実際に本編を見て『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』の素晴らしさに浸ってください!溺れてください!

 

ではでは、レビュー書いていきます。

ストーリーは、一度諦めかけた夢に向かって"また"走り出す!というような内容でした。

このストーリーがまぁ、泣けるんですよ。

同じ夢を目指す仲間が増えるたびに、夢へ伸びてる景色が広がっていく感じ、最高にエモいです。

みんなで同じ景色、同じ夢の方向を向いてがむしゃらに頑張るストーリーって、ほんと泣けると思いませんか? 夢や青春がそこには詰まっていて、「最高だ...」以外の言葉を忘れてしまうレベルでしたね。

あと、タイトルの『Re:』に込められた想いが話を重ねるごとに厚く深くなっていく感じがお見事でしたね。

物語展開は、王道アイドルアニメそのものなんですけど、この『Re:』があるからこそ、この王道ストーリーがリステ色に染め上げられていった印象です。

 

この、王道展開を自分たちの色に染める

ということは、そう簡単にはできることではないと思うので、ここが『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』が高評価を受けている理由の一つだと思います。

もちろん、私がこのアニメを大好きな理由の一つでもあります。

 

続いて、ライブパート。

これは圧巻でしたね。

おそらく、モーションキャプチャを手で描き直してると思うんですが、全ライブ手描きです。手描きライブです!

ここ最近、アイドルアニメのライブパートとと言えば、3DCGや、止め絵などがメインでしたが、なんとこのアニメは手描き!それも全ライブ手描きなんです!!!!! いやぁ、このライブシーンはマジで必見ですよ。

手描きでヌルヌル動くところはもちろんのこと、ライブ中にアイコンタクトで意思疎通を図るシーンや、考え抜かれたカメラアングル、モーションキャプチャだからこそできる、ダンスのフォーメーションのわかりやすさなど。挙げだしたらキリがないくらい、ライブパートには魅力が詰まっていました。

これはマジで必見です。

 

続いて、キャラクターなんですけど、 最初に一言。

尊いです。尊すぎます。

恐らく、尊いという言葉は舞菜×紗由、かえ×香澄、瑞葉×みいのために生まれてきたんじゃないかと思うくらい、尊さ全開の登場人物達でしたね。

その他に、ライバルグループにも魅力溢れる登場人物が揃っていて、見るのがほんと楽しすぎました。

このキャラ達の掛け合いを見るだけでも、価値がある。そんなアニメでしたね。

 

そして、私が最も皆さんにお伝えしたい!これがあるからこそ私はリステが大好きなんだ!という、『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』の最大の魅力。

""わちゃわちゃ""です。

私は、いろんなアニメのレビューで"わちゃわちゃ"が重要なんだと何度も言ってきましたが、このアニメの"わちゃわちゃ"私が求めている"わちゃわちゃ"そのものでした。

特にその"わちゃわちゃ"を感じられるエピソードは、第5話と第10話。あれは完成された"わちゃわちゃ"でしたね。

あんなに完璧な"わちゃわちゃ"はそうそう出会えるものではないと断言できるので、心の底から見て欲しいです。『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』の"わちゃわちゃ"ホンモノですよ。

えー、魅力を目一杯伝えようとしてたらとっ散らかってきたので、まとめに入りますよ。

 

全体を通して、非常に丁寧な作品というか、愛が込められた素晴らしい作品でした。

本編の丁寧さはもちろんのこと、本筋に繋がるちょっとした会話やシーンも一つ一つ丁寧に描かれていて、ひたすら愛を感じるそんなアニメでしたね。

バラバラの道を歩んでいた6人が、KiRaReを結成して、同じ夢に向かって"また"走り出すストーリーはほんと最高で、本編で実際に登場するセリフ「1人の夢が6人の夢になった」が当てはまりまくるKiRaReの"Re:"は涙なしには見れません!

そして、こだわりが詰め込まれたライブ、尊さが詰め込まれたキャラクター達。全て一級品です。最高です。

しかも、それに加えて完成された"わちゃわちゃ"まであるんですから。見るしかないと思います。

 

私自身、1話時点ではこんなにハマるとは思ってなかったんですが、見事に『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』の素晴らしさに惚れ込んでしまいましたね 魅力を挙げようと思ったらキリがない!魅力しかない!

非の打ち所がない!良いところしかない!そんな素晴らしいアニメなので是非見て欲しい...!!!!!

そんな作品です。

KiRaReの絆の深まりでエモさを感じまくってください。 KiRaReの尊い百合でエモ散らかしてください。

KiRaReと同じ夢を目指そうじゃありませんか!!!!

『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』の魅力をまだまだ書きたいところですが、このままでは朝まで語ってしまいそうなので、この辺にしておきます。

ここでは語りきれていない魅力がまだまだありますので、是非、本編を見て自分の目で確かめてください。

オススメだみぃ!!!!!!!!!