『異世界チート魔術師』
オススメ度 C
あらすじ
普通の高校生・西村太一と吾妻凛は、登校中に暴走してきた自転車を避けた時に突然、魔法陣の光に取り込まれてしまう。二人が目を覚ますと、そこは一面に草原と森が続く、見知らぬ土地。突然のことに混乱する二人だったが、追い打ちをかけるように、額から鋭い角を生やした巨大な馬が襲いかかってきて……。
どうも!挨拶が思い浮かびません!れおぱるレビューです!!!
はい。シンプルに面白くなかったです。
私は、異世界なろう作品が好きなんですけど、このアニメは合いませんでしたね...
多分、冒険する系じゃなかったのが合わなかった原因なんじゃないかと思います。
あと、ヒロインを活かしきれてないのがなんとも残念でなりませんでした。
その気になれば今期トップクラスのヒロインになれたであろう、凛ちゃんなんですが、作中、見せ場がほとんどないので、空気ヒロインになっちゃってたのがほんと残念で、ヒロインいっしょに転移してきた意味...ってなりました。
特に語ることもないので、まとめます。
私達が最近求めている異世界系じゃないので、期待外れ感が半端じゃないこのアニメ。
『異世界チート魔術師』にしか出せない世界観はゼロに等しく、世間にウケるような設定などを入れ込みまくってる感じがなんとも残念な感じでした。
その結果、なろうアニメの醍醐味とも言える"作者の性癖"も全くわからず、得るものは何もない、虚無アニメになってしまってました。
ぶっちゃけ、作中で何が起こっているのかあまりわからず、それを理解したくもないという負の連鎖が続くアニメだという印象しかありません。
虚無でした。圧倒的虚無でした。 失うものしかありませんでした...
現場からは以上です